淹れ方ひとつで味と香りが変わる!
ぜひ、試してみてくださいね♪
高品質なエチオピアのスペシャルティコーヒーをおともに、ご家族やお友達、またはお一人での贅沢なひと時をお楽しみください。
フォーム 予約 決済 メルマガなど集客機能がオールインワン!
世界食料デー登別大会の開催30周年を記念して、コーヒー発祥の地エチオピアから厳選された最上級のスペシャルティコーヒーを登別オリジナルでお届けします。美味しいコーヒーを楽しんでいただくことがエチオピアでの支援活動にも繋がります。
第5回目販売分
産地:アリチェ
ナチュラル精選
1984年に発生したエチオピアでの干ばつによる大飢饉(犠牲者100万人)を支援するために始まった市民活動。1992年に発起人4名、北川正人氏(元幌別中学校校長)、皆川和廣氏(登別ロータリークラブ)、山田美枝氏(国際ソロプチミスト登別)、髙橋敏夫(登別アフリカ飢餓の国を支援する会(代表))の呼び掛けに市内諸団体のリーダーが集まり、実行委員会を発足。
毎年、国連デー・『世界食料デー』(10月16日)に合わせて「世界食料デー登別大会」を開催し、エチオピア支援と世界食料デーの啓発活動、世界の貧困と飢餓の克服を市民に呼び掛ける活動を行っている。同会は2010年より国連食糧農業機関(FAO)駐日事務所に後援依頼をし、6月、9月イベントにFAOパネル展示会を同時開催するとともに、FAO駐日事務所代表による巡回講演会を行っている。
1,400円(税込)
100g 約10杯分
1,000円(税込)
ドリップバッグ5袋セット
◆注文申込と振込を確認しましたら、郵送で順次お届けいたします◆
お支払方法:口座振込
1.電話、メール、はがき・郵便、FAXにて注文をお受けいたします。
①お名前②電話番号③注文商品と個数④合計金額⑤配送先住所
をご明記の上、以下のいづれかの方法でお送りください。
【申込先】
2.注文合計金額+送料200円を下記の「振込先」にお振込ください。
※振込の際には、予約注文申込書と同じ名前を必ず明記してください。振込手数料はご負担願います。
【振込先】
室蘭信用金庫幌別支店
普通預金口座 2954810
「世界食糧デー登別大会実行委員会」
3.事務局にて「①注文内容と②お振込」を確認しましたら、商品を順次郵送いたします。
第5回目 案内チラシ
※画像クリックで拡大します。
2024年6月27日 今年の世界食料デー登別大会は10月14日(月・祝)に市民会館にて開催いたします。
2023年8月15日 今年の世界食料デー登別大会は10月9日(月・祝)に市民会館にて開催いたします。
2022年12月18日 室蘭民報に、登別青嶺高校性のコーヒー豆の販売支援の取組みが紹介されました。売上は生徒会より世界食料デー登別大会実行委員会に寄付されました。
2022年10月10日 第31回 世界食料デー登別大会を登別市民会館にて開催いたしました。(世界食料デー登別大会実行委員会)
2021年12月3日室蘭民報社「胆振に学ぶSDGs」特集にWDF登別の活動が紹介されました。
2019年10月 室蘭民報・北海道新聞 WFD登別大会の様子が紹介されました。
これまでエチオピアで取り組んできた活動報告です。
「登別×エチオピア」スペシャルティコーヒー販売企画は、これらの活動支援に繋がっています。
エチオピア「輝く夢フリースクール」
支援活動エチオピアの教育格差改善に取り組んでいます。
エチオピアとの繋がりの紹介と、エチオピアのスペシャルティコーヒーの魅力をお届けします。
湯本 沙友里
Sayuri Yumoto
NGO「声なき者の友」の輪スタッフ。2013年からエチオピアのストリートチルドレンや売春女性の保護活動に関り、貧困家庭の子ども支援や職業人材育成を通した現地企業の活性化を目指して起業。登別へは4回活動報告に訪問しています。
【エチオピアでの活動概要】
2013年 エチオピア法人NGOにて、ストリートチルドレン・売春少女の保護活動に携わる。
2017年 以下の2つの活動を現地パートナーと協働で開始。
①エチオピアの貧困家庭の子ども教育支援(学校支援/補習学校運営 など)
②エチオピア地元産業の活性化と就業人材育成を目指す接客サービストレーニング事業(渡航中断のため保留中)
プロフィール詳細
エチオピア活動への経緯
茨城県生まれ。名古屋市在住。子どものころからアフリカと野生動物への憧れがあり、自然環境保全に関心をもつ。
動物医療関連専門学校(埼玉)を卒業後、動物病院(川崎)での看護師勤務、農業関連企業(茨城)での営業職、ウェブ制作会社(港区青山)でのデザイナー職務経験を積み、2010年の「声なき者の友」の輪(FVI)が創立時からサブスタッフとしてウェブサイト制作並びに管理を担当。
2011年の東日本大震災による被災地、福島・岩手を中心に支援活動。東京(江古田・吉祥寺)や茨城などでも「聞き屋ボランティア」を行うことで、社会が抱える歪みと人々の痛みに、自分にできることをもった寄り添い方を模索し続けてきた。
長年アフリカに関心を持つ中で、FVIの海外パートナーを通して、エチオピアNGOの働きを知る。自国の問題に目を留めた若者たちが、ほぼ何も無いところから始めたというストリートチルドレンを助ける働きに感銘を受け、彼らの働きを学びたいという思いが募り2013年6月から2014年3月までエチオピア、ケニアに滞在。社会が抱える問題や弱者であるストリートチルドレンの苦悩、工業先進国による長年の支援活動がもたらした負の側面などを目の当たりにしたが、そこから抜け出すことができた次世代リーダーたちの希望溢れる取り組みや考えにも触れた。彼らと共にエチオピアと日本で、これからの時代に必要とされる国際協力・相互理解について学び、考え、実践し続ける決意をする。
エチオピアで成長しているサービス産業の人材育成事業立ち上げに関心を持ち、名古屋で掃除代行・片付けサービスを提供する企業にて3年間経験を積んだ後、2017年6月から10月まで再びエチオピアに滞在し現地調査、ジェノサイド(大虐殺)の傷跡が残るルワンダにも訪問。
2018年、人々が持つ可能性を引き出し、真の自立へと繋げるために、FVIパートナーと繋がりのあるエチオピア企業と協働しながら地元産業の活性化を目指す社会事業の準備と開始のため6月~9月まで現地滞在。育成が行き届いていないエチオピアの接客サービス業人材をトレーニングすることで事業拡大を目指し、将来的には貧しい人々も働ける職場へと成長させていくことを目指している。
日本ではウェブ・DTP制作事業「むすびめワークス」を運営。ホームページ制作を中心に、エチオピア活動報告を兼ねたイベントやセミナーも開催している。
長年アフリカに関心を持つ中で、FVIの海外パートナーを通して、エチオピアNGOの働きを知る。自国の問題に目を留めた若者たちが、ほぼ何も無いところから始めたというストリートチルドレンを助ける働きに感銘を受け、彼らの働きを学びたいという思いが募り2013年6月から2014年3月までエチオピア、ケニアに滞在。社会が抱える問題や弱者であるストリートチルドレンの苦悩、工業先進国による長年の支援活動がもたらした負の側面などを目の当たりにしたが、そこから抜け出すことができた次世代リーダーたちの希望溢れる取り組みや考えにも触れた。彼らと共にエチオピアと日本で、これからの時代に必要とされる国際協力・相互理解について学び、考え、実践し続ける決意をする。
エチオピアと日本のミックス・ルーツをもつトランクコーヒーの人気バリスタ。エチオピアのコーヒー農園(生産)からカップ(消費)までのトレーサビリティの各現場で働くという異例の経験を持ち、両国の架け橋として高品質なコーヒーの魅力を日本に広げ、生産者の生活向上・貧困解決を目指しています。
【エチオピアでの活動経緯】
幼少期から国際開発・協力の現場を体感し見聞を広げる中で、貧困問題解決に繋がる道を模索。大学時にエチオピアコーヒーの流通拡大と生産者の生活向上への貢献、高品質のコーヒーとエチオピアの魅力を日本に届けることで両国の架け橋としての役割を果たすことを志し、現在の道へ。
コーヒーと接客で人と人・国と国とを結ぶ居心地の良い空間づくりにも取り組み続けている。
TRUNK COFFEE
トランクコーヒー
スペシャルティコーヒーを取扱う名古屋の有名カフェ、トランクコーヒー。一杯のコーヒーが「人と人、世界の文化をつなげていく」「生活にゆとりと楽しみを創り出す」、そんな素敵なライフスタイルをお届けしています。
また、コーヒーの可能性を枠にとらわれず創造し新しいモノ・価値を名古屋から提案・発信しています。
2014年設立。
【作り方】
登別Xエチオピア スペシャルティーコーヒープロジェクトが
貢献できるSDGs
ゴール1 貧困をなくそう
ゴール10 人や国の不平等をなくそう
ゴール13 気候変動に具体的な対策を
ゴール16 平和と公正をすべての人に
公正・公平を第一とし、取引先との透明性のあるフェアな取引を行っています。
ゴール17 パートナーシップで目標を達成しよう
多くの消費者がコーヒー生産国に目を向けることができれば、貧困問題や教育格差など様々な課題を解決するきっかけにつながります。